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症状について

うつ病とはどのような病なのか

うつ病によく見られる憂鬱な気分になる症状は抑うつと呼ばれ、午前中にひどく、午後から夕方にかけて改善してくることがよくあります。同時に苛々して怒りっぽくなることもあります。意欲の喪失というのは、これまでは楽しんできた趣味や好きなものにあまり興味を感じられなくなってくる症状です。何をしても面白くないし、何かをしようという行動意欲すら失われていくので、自分の世界にこもるようになります。 一般的にうつ病では食欲は低下しますが、中には増加する人や、特定のものばかり食べたくなる人もいます。さらに、不眠や過眠のような睡眠障害も主な症状の1つです。 また、身体の動きが遅くなったり、逆に焦燥感が高まりじっとしていられなくなったりといった、精神運動に障害をきたすこともあります。さらに、やけに疲れたり、思考力や集中力が低下したりもします。強い罪責感に悩むようになり、自殺を考えることもあります。

最先端の治療方法とは

うつ病は一般的に治療が難しいと言われています。病院で診断された場合、治療として抗うつ剤を使用する場合がありますが、それでも改善されないことも多いです。しかも、うつ病と言われた患者の多くが躁うつ病であるとも言われています。また、以前は心の病と言われてきましたが、最近の研究では脳の病気として認識されるようになっています。 そもそもうつ病と躁うつ病は違う病気なので治療法もこと異なりますが、かつての診断方法ではその症状からは区別がつきにくいものでした。しかし、脳科学による治療が研究が進み、現在ではその2つは光トポグラフィー検査という最先端の技術で診断できるようになりました。これにより適切な投薬を行うことができます。 また、アメリカなどでは投薬ではなく、経頭蓋時期刺激法という方法で脳の原因になっている場所に直接磁気をあてて治療しています。

うつ病が始まる時の症状

近年、過大なストレスや重労働によってうつ病を発症する人が年々増加しています。自分は大丈夫、自分だけは病気にならないと過信していても、うつ病になる危険は誰にも潜んでいます。 会社員は、一生懸命に仕事をしていたのに取り返しのつかないミスをしてしまったなどの精神的ショックから引き起こす可能性があります。学生は、学校での人間関係やテストの不安などから発症することが考えられます。 うつ病の症状は、精神的不安で仕方なくなり誰にも会いたくない、外に出たくないなど自分の中に閉じこもることから始まる人が多いです。 いつも自分は精神的に安定していると思っていても、頑張っていた自分の殻がいつ取れてしまうかは分からないものです。

抜け出したいと悩む人たち

うつ病の症状を抱える人たちは、どうにかこの病気から抜け出したいと模索して生きています。以前のように輝いていた自分に戻りたい、元気になりたいという心を持っています。 うつ病の症状は、日によって日々違います。昨日は調子が良かったのにと考えるとまた症状が悪くなってしまいます。一日一日をどうにか過ごして毎日を過ごす努力をすることが必要となってきます。しかし、日々頑張ることに疲れてしまい、精神的落ち込みの症状が激しくなることもあるので注意すべきです。 すぐに良くなることができないのがうつ病の特徴ですが、いつも症状を気にしながら生きて行くのは疲れてしまうので時には病気を忘れて楽しめることを見つけることが大事です。

■注目トピック

  • 増加している

    うつ病の症状を感じる人は年々増加している傾向になっています。また、気分をコントロールすることが難しくなってしまうので、上手く改善を進めていくことが重要になるといえるでしょう。

  • 身体的な症状

    うつ病の症状は精神的な症状に限らず、身体的な症状を表す可能性もあります。このような事を仮面うつというので、気になる場合は心療内科への受診を検討して見るようにしましょう。

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