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増加している

患者数は年々増加している「うつ病」

うつ病は年々、増加している精神疾患の1つです。 現代社会はストレスが大きく、精神的・身体的にストレスを溜めてしまいがちです。 ストレスだけでうつ病が発症してしまう事はありませんが、大きな要因と言えるでしょう。 うつ病を発症すると、様々な症状が現れます。 その1つが「抑うつ状態」です。 抑うつ状態とは何も無いのに悲しくなったり、悲観的になる、落ち込んでしまうという症状が現れます。 このような気持ちは誰でも、1度は感じた事があるでしょう。 うつ病の場合、抑うつ状態が嫌な事や不安な事が無いのに感じてしまったり、通常よりも強く感じてしまうのが特徴です。 これらの症状がある場合は、精神科や心療内科でまずカウンセリングを受け、うつ病かどうか診察してもらう事が大切です。

2週間以上続くと要注意

うつ病は一般的に治療が難しいと言われています。病院で診断された場合、治療として抗うつ剤を使用する場合がありますが、それでも改善されないことも多いです。しかも、うつ病と言われた患者の多くが躁うつ病であるとも言われています。また、以前は心の病と言われてきましたが、最近の研究では脳の病気として認識されるようになっています。 そもそもうつ病と躁うつ病は違う病気なので治療法も異なりますが、かつての診断方法ではその症状からは区別がつきにくいものでした。しかし、脳科学による治療の研究が進み、現在ではその2つは光トポグラフィー検査という最先端の技術で診断できるようになりました。これにより適切な投薬を行うことができます。 また、アメリカなどでは投薬ではなく、経頭蓋時期刺激法という方法で脳の原因になっている場所に直接磁気をあてて治療しています。

うつ病の典型的な症状とは

何だかやる気がでない、体がだるい、気分が滅入るなどの症状が出てくると、うつ病を疑う必要があります。うつ病は今や日本国内で、100万人以上が患っている言われるほど、一般的な病気の1つなのです。うつ病は早期に発見し、適切な治療を行えば、完治することのできる病気です。正しい知識を持ち、対応することが最も重要なのです。そこで、うつ病を発症した時に現れる、典型的な症状について説明します。症状は、精神面と身体面の両方に不具合が現れます。精神面の症状では、常に憂鬱な気分になり、強く落ち込みます。絶望的な気持ちになり、急に涙が流れたりもします。さらに、今まで興味のあったことに興味を失い、集中力も失います。身体面の症状では、不眠や食欲不振、全身の倦怠感などを感じることがあります。

うつになりやすい性格とは

うつ病発症の原因になる要素は、いくつかあります。本来持った性格や考え方、日常生活で感じるストレスなどです。これらの要素が原因となって、脳内にある神経伝達物質の働きを乱すため、うつ状態に陥ってしまうと考えられています。 では、うつになりやすい人の性格について説明します。うつ病になりやすい人は、基本的に真面目で責任感が強く、完璧主義者である傾向がみられます。こういう性格を持った人は、多くのストレスを一人で抱え込んでしまい、その後ストレスに飲み込まれてしまうのです。 うつ病は早めに医療機関を受診することで、治療のできる病気です。基本的な治療は、健康保険の適応範囲内で行われるため、経済的負担も心配ありません。その上、治療費を公費で負担する制度もあるので、利用されるとより安心して治療に専念できます。